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| 第8回アジア情報技術フォーラム(The 8th AFIT)総会-ダイジェスト
開催日
2010年1月16日(土)-18日(月)
開催地
兵庫県神戸市
神戸ポートピアホテル
プログラム
第8回AFIT開催プログラム
主催・後援・補助 等
主催: CICC
後援: 経済産業省
協賛: 株式会社日立製作所、富士通株式会社、日本電気株式会社、株式会社システムコンサルタント、
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)情報政策委員会
補助: 財団法人JKA
聴講者数
約30名
講演資料集/報告書
講演資料は、賛助会員専用ページ「特別レポート」に掲載しております。
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問い合わせ先
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| 第7回アジア情報技術フォーラム(The 7th AFIT)総会-ダイジェスト
開催日
2009年2月19日(木)-20日(金)
(当初、本総会は2008年12月にタイ・バンコクでの開催を予定していましたが、同地での政治混乱の影響で開催日を延期し、新たに2009年2月19日(木)-20日(金)と設定いたしました。)
開催地
タイ・バンコク
Sofitel Centara Grand Bangkok
プログラム
第7回AFIT開催プログラム
主催・後援・補助 等
主催: CICC
NECTEC (National Electronics and Computer Technology Center)<タイ国>
後援: 経済産業省
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
補助: 財団法人JKA
聴講者数
第1日目:約130名、第2日目:約110名
講演資料集/報告書
第7回AFIT講演資料集/報告書
写真
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問い合わせ先
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| 第6回アジア情報技術フォーラム(The 6th AFIT)総会-ダイジェスト
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平成19年10月22日〜23日まで、東京虎ノ門にて、CICC主催(共催:次世代電子商取引推進協議会、後援:経済産業省)による「第6回アジア情報技術フォーラム」((Asian Forum for Information Technology、以下、AFIT))総会を開催した。
当財団では平成14年から毎年アジア19ヵ国/地域のIT政策関係者を集め、AFITを開催し、多様な文化や言語への対応、人材育成、電子政府構築など、アジアで情報化を推進するために克服すべき多くの共通課題に関して意見交換を行うとともに、アジア域内での連携の輪の維持強化を目指して活動している。
第6回AFIT総会には、アジアのIT政策実務者及び専門家29名をはじめとして、総勢約90名が出席し、アジア域内におけるIT政策の地域連携に関し議論する「政策セッション」と、アジア地域でのサプライチェーンにおける物流効率化とRFID利活用に関し議論する「特定課題セッション」において、活発な情報交換・意見交換が行われた。
「政策セッション」では各国のIT政策実務者から情報化事例及び国際連携におけるベストプラクティスなどの事例を紹介した後、域内での情報化推進上の共通課題や標準化などにおいて、今後望まれる連携の形に関して活発な議論が行われ、従来の二国間協力から、今後はエクセレンスを有する国々が域内で連携して協力し合うメッシュ型協力の必要性を各国代表間で確認した。
また、「特定課題セッション」では、専門家による域内の物流効率化の重要性及びその効率化のためにRFID(Radio Frequency Identification)タグの利活用についての議論を行い、物流効率化の事例紹介を通じて、各国の最新状況、課題等や、途上国における認知向上のためのセミナ実施、人材育成など普及活動の必要性が明らかになった。特に、情報の最新版の維持と共有に関しては、政策セッションも交えて参加者の合意を得た。同時期に経済産業省が開催していた「貿易円滑化のためのアセアン+3物流ワークショップ」の参加各国メンバもオブザーバとして参加し、AFIT参加者と情報共有、意見交換をするなど、幅広く有意義なセッションとなった。
特定課題セッションで調査した内容及び議論は、報告書("The 6th AFIT Thematic Session Report")として1冊に纏めており、経済産業省、国土交通省などが産業界の各種団体と議論している「国際物流競争力パートナーシップ会議」をはじめ、国内外に広く情報提供する予定である。
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第5回アジア情報技術フォーラム(The 5th AFIT)-ダイジェスト
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10月3日、4日に千葉県幕張において「第5回アジア情報技術フォーラム」((Asian Forum for Information Technology、以下、AFIT))を開催した。
当財団では2002年から毎年アジア19ヵ国/地域のIT政策関係者を集め、AFITを開催し、多様な文化や言語への対応、人材育成、電子政府構築など、アジアで情報化を推進するために克服すべき多くの共通課題に関して意見交換を行うとともに、アジア域内での連携の輪の維持強化を目指して活動している。
今回のAFITには、アジアのIT政策実務者及び専門家24名及び一般聴衆約80名が出席し、アジア域内におけるIT政策の地域連携に関し議論する「政策セッション」と、アジア地域でのサプライチェーン効率化とRFID利活用に関し議論する「特定課題セッション」において、活発な情報交換・意見交換が行われた。
「政策セッション」では各国のIT政策実務者から情報化事例及び国際連携のベストプラクティスを紹介した後、域内での情報化推進上の共通課題や標準化などについて、活発な議論を行った。
各国の事例をデータベース化し、活用していくことの重要性を各国代表間で確認した。
また、「特定課題セッション」では、専門家による域内の物流効率化の重要性及びその効率化のためにRFID(Radio Frequency Identification)タグの利活用についての議論を行い、物流効率化のためにデータ入力方法、RFIDタグの使用方法など利用面の標準化や、途上国における認知向上のためのセミナ実施、人材育成など普及活動の必要性が明らかになった。
「特定課題セッション」の結果については、CEATEC Japan(最先端IT・エレクトロニクス総合展)の「RFIDカンファレンス」(10月4日)において紹介した。
今後は、経済産業省、国土交通省などが産業界の各種団体と議論している「国際物流競争力パートナーシップ会議」に結果をインプットするとともに、11月に開催する当財団主催の「アジア情報技術標準化会議」(CAIST)においても、標準化のより具体的な課題と取り組みについて議論することとしたい。
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第4回アジア情報技術フォーラム(The 4th AFIT)-ダイジェスト
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2005年10月19日〜21日、フィリピン・セブ島の プランテーション・ベイ・ホテルにアジア17カ国の情報政策担当機関の代表者が一同に会し、アジア各国の情報技術に関する克服すべき共通課題について意見交換を行った。情報技術の中でも特に「IT専門家人材育成
(IT Professional Human Resource Development) をテーマとした意見交換を行った。また、第1回目以来続けている、各国のIT推進状況
(IT政策動向) についても情報交換を行った。
フォーラム出席者はオブザーバも含めて約70名。フィリピン側からはGwendolyn F. Garciaセブ州知事、Virgillio L. Pena前情報通信技術委員会
(CICT) 委員長等が出席した。
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第3回〜第1回アジア情報技術フォーラムの開催国及びテーマ
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第3回 (平成16年<04年>10月、タイ)
「情報化指数」
第2回 (平成15年<03年>10月、モンゴル)
「情報化政策 -人材育成- 」
第1回 (平成14年<02年>11月、ラオス)
「各国の電子政府の状況」
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