情報化の進展は経済社会の高度化に必要不可欠なものであり、今や発展途上国においてもこの認識が高まり、情報化の促進が重要な政策になりつつあります。しかし、これらの国々では人材やノウハウ不足が情報化の大きな障害になっており、情報化先進国に対する協力要請は非常に強いものになっております。 この様な事情を背景に1983年に設立された当財団は、以来発展途上国に対する情報化促進のための協力事業を積極的に実施してまいりました。
現在当財団が実施しております事業の拡大と充実のために、
会員企業、関連団体
にご協力いただいております。
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